こんにちは。新栄塗装工業の甲斐です。
暑い日が続きますが、皆さんは体調など崩してはいませんでしょうか?

今回も前回に続いて、外壁材紹介の第2弾です。外壁材の特長を知ることで、ご自身によるご自宅外壁の劣化診断にお役立てください。

→【外壁材の種類と特長、耐用年数について(その1)】:https://www.e-tosou.jp/blog/index.php?ID=47

《外壁材6素材》
【4.金属系サイディング】:比較的新しい素材です。金属系のサイディング(仕上げ用の板材)は、軽くて耐久性があり、手入れがしやすい特長があります。ただし、スチール素材の場合にはサビが発生しますし、アルミ素材は外的損傷に弱いという特長があります。塗膜の耐用年数は10~15年ほどです。

【5.ALCボード】:珪石、セメント、石灰、アルミ粉などを原料とする軽量気泡コンクリート材です。耐火性、断熱性など、大変高い強度を誇りますが、劣化を放置すると外壁基盤の腐食に繋がります。処置が遅れると再塗装は難しくなるので注意が必要です。耐用年数は、10~15年ほどです。

【6.コンクリート】:主な外壁材の中で最も高い強度がありますが、水が内部にまわってしまうと大掛かりな工事が必要となります。ひび割れや内部鉄筋の腐食による爆裂などが起こることがあります。15~20年ほどの耐用年数です。

2回にわたってご紹介した6種類の他にも、例えばサイティング材には木質系や樹脂系などもありますし、改良された新しい外壁材も発売されていますので、正確な材質をご確認の上、その特長をよく理解したうえで、塗り替え・メンテナンスを行うことが大切です。