こんにちは。外壁・屋根塗装の新栄塗装工業、甲斐です。

今回の施工実績紹介は、外壁塗装と防水シーリング工事です。工事のポイントは、平型スレート屋根瓦(コロニアル)が使用されている外壁への工事。

外壁の傷みがひどかった西側と南側の壁面には、屋根用塗料を使って2度中塗りしました。合計5工程を踏んだ万全の対応です。これで熊谷の暑さにも負けないでしょう。

サッシ周りの目地の劣化に対しては、防水性能を高めるためにシーリング(オートンイクシード)増打ち作業を行いました。シーリング材は、外壁の隙間を埋めるための防水材。建物の劣化を防ぐための重要な材料です。

耐用年数が長い塗料で外壁塗装をする場合には、シーリング材にも同程度の耐用年数を考慮しなければなりません。その意味でオートンイクシードは、促進対候性試験で30年の耐久・対候性が証明されている高品質・長寿命のシーリング材。オート化学工業製造のシーリング材のハイブランドです。

塗料の耐用年数に合わせたシーリング材を使って、塗替えのタイミングに合わせてシーリングの打ち替えを行うことが、お客さまの無駄なコストをおさえるための必須条件です。理想的には屋根・外壁(シーリング打ち替え)をセットで工事するのが一番無駄がありません。外壁塗装工事においては、足場の組み上げコストが思いのほかかかります。

新栄塗装工業では、屋根・外壁塗装と合わせたご提案を行いますので、外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度お問い合わせください。