こんにちは、見習い職人シンエイ君です。
今日(2月3日)は、節分ですね。明日は立春、早いもので…春立ちぬです。

と言うこと(?)で、今日の作業は、外壁塗装下塗り前の養生と付帯部の塗装です。
養生とは、塗料が付着して欲しくない部分にビニールなどを使用して保護をする事を言います。
雨樋や雨戸などの他、玄関ドアや窓サッシなど塗らない部分には全て養生を行います。また、外壁や屋根にはたくさんのパーツが付いています。それらをまとめて「付帯部(ふたいぶ)」と呼びます。 外壁や屋根のあちこちに設置されており(聞きなれないですが…破風板や鼻隠し、笠木、水切りなど)種類も様々ですが、付帯部は、ただの装飾ではなく、建物を守るために取り付けられているものであり、外壁や屋根と併せて塗装しておかなければならない箇所です。付帯部への塗装を行った後、その部分の養生も行います。


《日誌記事は、こちら「養生と付帯部塗装現場」…をご覧ください。》

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