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外壁塗装の臭いとは?原因と効果的な対策を解説

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外壁塗装の臭いとは?原因と効果的な対策を解説

外壁塗装を検討する際、仕上がりや耐久性はもちろん大切ですが、工事中に発生する塗料の臭いが気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
独特の匂いがいつまで続くのか、ご家族や近隣への影響はないのか、不安を感じることもあるかもしれません。
今回は、外壁塗装の臭いの原因と、快適に工事を進めるための具体的な対策について解説します。

外壁塗装で臭いが発生する理由

塗料にシンナーが含まれるため

外壁塗装に使われる塗料は、色をつける顔料、塗膜の強度や耐久性を決める合成樹脂、機能性を付加する添加剤、そしてこれらを溶かす「溶剤」で構成されています。
この溶剤の種類によって、塗料は水性塗料と油性塗料に分けられます。
油性塗料では、溶剤としてシンナー(有機溶剤)が使用されており、このシンナーが塗料特有の臭いの主な原因となっています。
シンナーは塗料を液状に保ち、乾燥を早めたり、表面の防水性を高めたりする役割を果たしています。

油性塗料は特に臭いが強い

水性塗料が溶剤として水を使用するのに対し、油性塗料はシンナーなどの有機溶剤を使用します。
この有機溶剤は揮発性が高く、独特の刺激臭を発するため、一般的に油性塗料の方が水性塗料よりも臭いが強く感じられる傾向があります。
シンナーを長時間吸引すると、気分が悪くなったり、頭痛やめまいを引き起こしたりする可能性も指摘されています。

外壁塗装の臭いを軽減する対策

低VOC塗料や水性塗料を選ぶ

塗料に含まれる揮発性有機化合物(VOC)は、臭いの原因の一つです。
VOCの発散量が少ないF☆☆☆☆(フォースター)規格の塗料を選ぶことで、臭いを軽減することができます。
F☆☆☆☆規格は、シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない製品に与えられる基準です。
また、一般的に水性塗料は油性塗料に比べて臭いが少ないため、臭いが気になる場合は水性塗料を選択肢に入れると良いでしょう。

換気とマスクで臭いを防ぐ

塗装作業中は、窓やドアに養生が施され、一時的に換気がしにくくなることがあります。
しかし、換気は臭いを軽減するために非常に重要です。
換気扇を回したり、可能であれば窓を開けたりすることで、塗料の臭いを外に逃がすことができます。
また、臭いを吸い込まないように、活性炭フィルター付きの不織布マスクや、より高性能な防毒マスクを着用することも有効な対策です。

業者に換気への配慮を依頼する

塗装工事では、外壁以外の箇所を塗料から守るために窓やドアに養生を行います。
この養生によって窓が開けられなくなると、室内の換気が困難になり、臭いがこもることがあります。
しかし、業者に依頼することで、窓が開閉できるように配慮した養生をしてもらうことが可能です。
作業の進捗に合わせて、常にどこかの窓が開閉できるように調整してもらうなど、業者に換気への配慮を具体的に相談してみましょう。

まとめ

外壁塗装の臭いは、主に油性塗料に含まれるシンナーが原因で発生します。
この臭いは、塗料の種類や工程によって異なりますが、対策を講じることで軽減が可能です。
低VOC塗料や水性塗料の選択、こまめな換気、消臭効果のあるマスクの着用などが有効な手段となります。
また、業者に換気への配慮を依頼することも重要です。
特に小さなお子様やペットがいるご家庭では、臭いの影響を最小限にするため、作業期間中の外出や一時的な避難なども検討すると良いでしょう。
適切な対策で、快適な塗装工事を目指しましょう。

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