こんにちは! 新栄塗装工業の甲斐です。
7月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続きますね。こまめな水分補給で体調管理を心がけている甲斐です。

普段の移動は車がほとんどですが、たまに電車に乗りますと、この暑いさなかにスーツ姿で就職活動中らしき若者を見かけることがあります。少子高齢化で労働力不足となり、いわゆる売り手市場ということで、大学生の内定率が6月1日時点で7割を超えたとニュースになっていました。

ただ、簡単に手に入れたものは執着がないため、人間手放すのも早いものです。入社3年以内に辞めてしまう新入社員が多いことが話題になっています。また、今年は長いゴールデンウィークの後に退社してしまった人も多かったのだとか。

働き方改革が注目を集めていますが、一般的なホワイトカラーの組織には、独特の規範があるように思います。職人の世界にももちろん、独自の文化があります。職人の場合は、それぞれの職能・役割がはっきりと分かれているため、お互いを尊重しあえないと現場が滞ってしまいます。そのため、人間関係はさっぱりしていて良好な組織が多いです。

やるべき仕事が明確であり、自分なりに追求して上達できる専門的な技術を持っていること。職人の世界の働きやすさ、仕事の魅力とは、納品時のわかりやすい達成感や、完成品が目に見える仕事のやりがいなど、このあたりにあるのだと思います。

次回は、塗装会社にとって一番大切な職人について、考えてみたいと思います。