本日はあと少しで完成いたします、熊谷市円光での外壁塗装工事の様子をご紹介します。

↑熊谷市円光 外壁塗装工事 足場解体前

 

こちらのお客様も、弊社ホームページをご覧いただきお問合せ~ご成約となりました。今回は外壁塗装だけでなく、一部外壁張替えやバルコニー床張替え、トイレ交換工事などもご依頼いただきました。

 

↑外壁塗装施工前。塗り替え前の外壁はチョーキングが激しく発生し、サイディング外壁の防水性能を著しく損なっている状態でした。今回は外壁に日本ペイント ファインパーフェクトトップをお選びいただき、美観を防水性能UPを実現しました。

↑特に北面外壁のサイディングは、浴室窓からの結露水などにより外壁自体の腐食が進んでおりましたので、部分張替えのご提案をいたしました。現在の外壁サイディングは12mm厚の薄いものになっています。現在ではサイディング材の規格も変わり、14~16mm厚のものに変わってきています。

今回は14mm厚の窯業系サイディングを張り替えることにいたしました。

↑バルコニー床のデッキ材も張り替えることになりました。樹脂製デッキ材が劣化してきたのと同時に、デッキ材と外壁の取り合い部分が雨水の影響もあり腐食を始めていました。新築時よりの外壁とバルコニー床面の納まりに問題があるのでこのような現象が起きます。

↑バルコニー床を剥がしたところ。このように長年掃除ができない場所ですので、土埃などが溜まり、場合によっては排水をふさぎ室内への雨漏りなどに繋がることも考えられます。今回は床材を剥がした後に高圧洗浄などをして、土誇りもすべてきれいに洗い流しました。

↑北面外壁サイディングを剥がしたあと。給湯器も一度外壁から外し足場で吊りながら新規のサイディング針を施工。

↑サイディング張替え施工後。今回はニチハの無塗装14mm厚サイディングを張りました。その後シーリング処理などをして、外壁塗装。張り替えたサイディングはシーラー処理が施されているものですので、現場では上塗り塗装から施工できます。

せっかくなので、給湯器を取り付ける前に給湯器裏側の外壁も上塗りをしてから、給湯器を外壁に戻しました。

↑バルコニー床の張替え施工後。床のデッキ材を施工する前に、デッキ材横の高さ20cm程度の部分まで、アルミ複合板を張りました。デッキ材床に降った雨水の影響で、バルコニー内壁の窯業サイディングが湿気を帯び腐食していました。

なので今回はそのようなことが今後起きないようにアルミ複合版を防水ブチルテープで貼り付け、その上でシーリングを施工してサイディングが腐らないように配慮しました。

↑床のデッキ材は、タキロンの中空デッキ材を施工。新グレーというシンプルですっきりとしたデザインのものを使用しました。これで床材もしばらくの間は安心してお使いいただけます。

 

↑トイレの交換前。弊社では外壁屋根塗装や外回りのリフォームだけでなく、水回り(トイレ・キッチン・浴室・洗面台)などのリフォームも承っております。外装がきれいになると、お部屋の中もきれいにしたいですよね。

↑今回はTOTO ピュアレストQRをお選びいただきました。

TOTOのトイレ ピュアレストには、QRとEXという2種類のものがあります。それぞれタンク部分のカタチが違ったり、フチレスのカタチが違ったりと、同じようでそれぞれの特徴があるトイレになっています。

お好みに合わせ、また使い勝手に合わせて、トイレも多種多様。こんなご提案もしっかりとできます!

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