本日は、現在進行中の熊谷市広瀬 外壁屋根塗装工事 シーリング工事施工中の様子をご紹介します。
現在、こちらの現場では足場仮設~外壁屋根高圧洗浄工事が終わり、外壁目地のシーリング打ち替え工事などを施工しております。まず最初に、既存の外壁目地シーリング材を撤去するところから始まります。
このように地道に少しずつ、古い外壁目地のシーリング材を撤去していきます。1軒のお宅があると、目地だけでもかなりのメーター数があります。おおよそ100m前後位が平均すると施工量としてはあるものです。
こちらの写真は、撤去した外壁目地シーリング材を集めたものです。これでもまだ建物の半分の量しかありません。どれだけ地道で大変な作業か、想像かつくでしょうか???
今回のお宅のような「窯業サイディング」と言われる外壁材のお宅では。外壁や屋根の塗装や塗料の選別など以上に、サイディング目地の補修の質が、今後の建物の耐久性に大きく関わってきます。シーリングなどの下地処理にもこだわりたいですね。