本日は、足場解体を残すのみとなった、行田市埼玉での外壁屋根塗装 雨樋交換工事の様子をご紹介いたします。
↑こちらは施工前。経年劣化による外壁屋根の劣化や、シーリング部分の硬化や割れ、雨樋の歪み 変形など、多数の劣化症状が発生していました。
↑こちらは施工後。全景は後ほどのお楽しみ!
↑バルコニー床の防水トップコート。FRP防水が施工してある状態で、防水層自体の劣化はありませんでしたが、防水層を保護するためのトップコートを施工。FRPは紫外線などに弱く、トップコートで劣化を防いでいる側面があります。美観保護の意味合いもありますが、永く床の防水性能を保持させるためにも、必要です。
↑化粧スレート屋根 相当色褪せて表層の防水性能が劣化していた屋根材も、しっかりと工程を踏んでいくことで、これだけの美観を取り戻すことができます。化粧スレート屋根は厚さがおよそ5mm程度の、主原料をセメントで作られている薄い板です。表層の塗装面の防水性能が保持されていることによって、屋根も耐久性が保持できるのです。
↑雨樋も全交換しました。金物もステンレス製の専用吊り金具。雨樋はパナソニック シルビスケア PC50。パナソニックの樋は「アイアン樋」といって、樹脂の中にアイアンの板が挟み込まれていて、他社の樹脂製樋より強度があります。若干の材料費UPにはなりますが、長い目で見ればお得です!
↑交換した樋と破風板の塗装色も同じ様にそろえて、すっきりさせました!
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↑外壁の塗装も、土台水切りや幕板などの付帯部の塗装も、細かいところまで丁寧に仕上げて完成させました。今回の現場も、仕上げ色のバランスなど素敵に仕上がりました!
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